原作『グランブルーファンタジー』の世界観を参考にしたオリジナルやる夫系スレのWiki

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トーマの相棒
トーマの父の代以前からずっといる。

ローゼリアの魔術師が星晶獣に対抗する手段として生み出した魔法生物。契約を交わすことで契約者から生命力を受け取り、代わりに力を与える事ができる。
契約を行える時期は決まっており、また契約できるかどうかは本人の資質に左右される。

キュゥべえは契約を介してしか生命エネルギーを得ることができない。他の生物のように食事を行うことは出来るが、得られるエネルギーは極めて少ない。
明確な寿命はなく生きるに足るだけのエネルギーがある限り外傷などで死ぬことはまずない。余剰分の生命エネルギーをプールすることができ、それを消費することでいくらでも再生する。
キュゥべえが自身を欠陥品の魔法生物と呼ぶのは、契約という形で他者から直接生命エネルギーを得ることでしか生きることが出来ないため。

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