【RP】蒼穹幻想

自身の身体が機械であるにもかかわらずそれをこれっぽちも気にしてないほど
一件楽天家に見えるが、過去なんて気にしなきゃやっていけないというドライな面によるものもある
老若男女問わず肉体には強い興味があり、出合い頭にボディタッチをお願いするほど
本人曰く『肉体をアップデートする際の参考にしたいだけであって他意は無い！うん、決してないぞ！(ﾊｧﾊｧ』
防水効果は施しているためお風呂なら大丈夫だが、塩分の強い海に入れば強いショートを起こすため入れない
（それとは関係なしに機械を埋め込まれる前からカナヅチなのは内緒である）

様々な騎空団を渡り歩きながら、古代遺跡に眠る『ロストテクノロジー』を掘り起こす半機械の冒険家
14歳の頃大きな事故に会い、肉体の半分を失ったが
1人の博士とその博士が持っていた複数のロストテクノロジーを埋め込んだことで結果的に一命をとりとめる
（だがその影響で肉体は14歳の頃のまま成長が完全に止まってしまった）
ロストテクノロジーを探し求めているのは肉体のアップデートと失われた技術という浪漫に対する純粋な興味によるもの
家族はうまれたことからおらず孤児院出身、現在は命を助けてもらった博士が義父となっている
本人はその事に対して特に気にすることは無く
「左利きの人間がいれば右利きの人間も居る、両親の居る居ないは僕にとってはそれだけのことさ」

覇空戦争によって生み出され、戦後は星晶獣などにより破壊され以降は失われていった技術
彼女はそれら全てを『ロストテクノロジー』と呼んでいる
幻の小国「ローゼリア」にも何かしらの『ロストテクノロジー』が眠っていると考えており
そこで発掘したテクノロジーの所有することを条件に入団する

Ｑ：なんで左腕が大砲になるんですか？　Ａ：博士「私の趣味だ　本当に申し訳ない」